Webデザイナーのキャリア

Webデザイナーの将来性とは?
キャリアを伸ばしていくためのコツを知ろう!

Webデザイナーのキャリアプラン

人工知能などの技術の進歩により、多くの職業が将来的に不要になっていくだろうと予想されています。Webデザイナーも、この先なくなってしまうのではとささやかれることのある職業のひとつです。
ここでは、Webデザイナーという職業の将来性について説明するとともに、今後もWebデザイナーとしてキャリアを伸ばしていくためのコツについて紹介します。

Webデザイナーの仕事はなくなる?

誰でも簡単にWebページをつくれる製品や、無料で登録するだけですぐにWebサイトをオープンできるサービスが増えています。コンピューター技術の進歩はデザイン業界にも及び、写真の補正など多くの作業が自動的にできるようになってきました。また、人工知能(AI)の急速な進化により、今後は多くの職業が消滅するともいわれています。このような背景から、Webデザイナーの仕事についても「なくなるのでは」と心配される声が挙がっています。

たしかに人工知能を用いれば、写真に写り込んだよけいなモノを自然に消し去ったり、線画を美しいグラデーションで着色したりというような、手作業では時間のかかる作業もあっという間に行えるかもしれません。しかし、これは「人工知能が」デザインを行っているというわけではなく、デザイナーが「人工知能で」行うものです。
人の手で行うべき作業の範囲が変化してきているという面はありますが、Webデザイナーの仕事が消滅する可能性は低いと考えてよいでしょう。

技術の進歩により、これからのWebデザイナーはよりクリエイティブな仕事に注力できるようになります。仕事を依頼する側にとっては、自分でできる部分は自分で行い、デザインの専門知識が必要な部分についてのみ発注したいと考えるようになるかもしれません。Webデザイナーとしては、このような変化に十分対応できるように今から準備を進めていく必要があります。

Webデザイナーの需要と将来性を検証!

インターネットの利用が当たり前になったことで、広告業界が変化しています。広告効果が高いことからインターネット広告市場は年々成長を続けており、国内における市場規模は2018年には1兆5千億円を超えました。多くのクライアントにとってWebは収益をあげるための手段ですから、広告の着地点(ランディングページ)や広告そのもののアートワークのクオリティは重要です。
そのため、デザインの専門家であるWebデザイナーにWebページ制作を依頼したいと考えるケースが多くなっています。

また、スマートフォンが普及したことで、パソコンだけでなくスマートフォンにも対応したWebサイトが求められるようになりました。2017年にはインターネットにアクセスする際にパソコンを使う人よりもスマートフォンを使う人のほうが多くなり、この傾向に拍車がかかっています。そのため、レスポンシブWebデザインが当たり前になってきており、対応可能なWebデザイナーの需要が高まっています。

Webデザイナーは、時代が変化しても必要な職業だといえるでしょう。ただし、必要とされているのは時代の変化に応じて新しいスキルを身につけていけるWebデザイナーだということを忘れてはなりません。

Webデザイナーへのニーズを把握しよう

Webデザイナーに求められるスキルの変化は、これまでにもありました。

10年ほど前に遡れば、Webデザイナーの仕事といえばワイヤーフレームとビジュアルデザインの制作のみで、コーディングについてはコーダーやマークアップエンジニアと分業することが多くありました。

ところが5年ほど前になると、コーディングも含めてWebデザイナーが行うようになります。
レスポンシブWebデザインやjQueryによるアニメーションなど、これまではエンジニアが行っていたような作業もこなすようになり、人によってはWordPressのテーマ製作まで担当するようになりました。

技術の進歩に伴って、現在のWebデザイナーにはさらに広い範囲をカバーすることが求められるようになってきています。

例えば、さまざまなJavaScriptフレームワークが登場したことで、フロントエンド開発を担当できるWebデザイナーへの需要が高まっています。フロントエンドを担当する際には、企画段階からプロジェクトに参画してビジネス要件を理解することや、開発工程でエンジニアと連携することなどが求められるのも必然的な流れです。

また、アクセス解析によって収集したデータをもとに、根拠のある改善を行える能力も求められるようになりました。

キャリアを伸ばしていくためのコツ4選!

これからもWebデザイナーとしてキャリアを伸ばしていくためには、以下の4つのコツを意識するとよいでしょう。

 キャリアを伸ばすコツ!

  • トレンドに敏感になる:
    Web技術の進歩に伴って、Webデザイナーへのニーズも変化しています。日頃からWebのトレンドに注目し、最新情報を仕入れましょう。
  • ニーズにあわせて学ぶ:
    求められるWebデザイナーであり続けるためには、ニーズに沿った知識やスキルが必要です。新しく学ぶべきものを、トレンドにあわせて選びましょう。
  • ビジネスの視点を持つ:
    Webサイトはビジネスの手段としての役割が強くなっています。どのようなデザインが収益につながるのかについて研究しましょう。
  • 自分だけの強みを持つ:
    Webデザイナーに求められる役割は多様化しています。すべてを学ぼうとするより、得意な部分を伸ばして自分の強みにするというのもひとつの考え方です。

Webデザイナーからのキャリアアップをはかろう!

クライアントやプロジェクトチームから求められるWebデザイナーとして活躍を続けるためには、ニーズに応えられるだけの知識やスキルを身につけていけるかどうかがポイントになります。Webのトレンドをこまめにチェックしながら、ニーズにあわせてスキルアップを行いキャリアを伸ばしていきましょう。

また、WebデザイナーからWeb業界のほかの職種へ転向するというキャリアパスもおすすめです。Web業界にはさまざまな職種があり、Webデザインのスキルを活かせる仕事がたくさんあります。あなたのWebデザイナーとしての経験を活かしながら、キャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか。

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