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転職活動の準備~入社まで

業界研究のやり方

2018.05.05

ポイントを押さえた上で業界研究を実践しよう

新卒の就職活動で行う業界研究は、中途採用の転職活動でも欠かせません。新卒のときにやった記憶はあるけど、業界研究のやり方を忘れてしまった人もいることでしょう。また「なぜ転職活動で業界研究が必要なの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。ここでは業界研究の役割やメリット、業界研究を効率よく行うポイント、業界研究の手段について解説していきます。

業界研究って何?どんな役割があるの?

業界研究とは、自分が志望する業界の特徴や動向を調べることです。自分が就職したいと思う業界を見つけたり、興味のある業界の理解を深めたりする目的で行います。これは、入社後のミスマッチを防ぐための研究です。
新卒と違い、中途採用の転職活動では「業界研究は必要ない」と思う人もいることでしょう。しかし、業界研究は転職活動のさまざまな場面で役立ちます。同業他社への転職であっても、新しい職場ではこれまで対応したことのない商材やサービスを取り扱っているケースもあります。また、業界の常識だと思っていたことが前職だけで通用する独自のルールであることが少なくありません。
新卒採用だと、入社後の新人研修で自社の所属する業界や業界での自社の位置づけなどの業界知識をしっかり学べます。しかし、即戦力が期待される中途採用では新人と同様の研修を用意することはありません。同業他社からの転職だけでなく、業界未経験の異業種からの中途採用にも手厚い研修は用意していません。むしろ、多くの企業が入社前に自分で勉強しているものという認識で仕事を任せます。
そもそも、中途採用の転職では選考の段階から業界知識は知っていて当然とみなされます。面接で業界の最新のニーズや消費者動向について質問されることもよくあります。また、業界知識がないと説得力のある志望動機を書くことも難しいでしょう。会社選びの前にしっかり業界研究をしていないと転職活動や入社後に困る局面が出てくるので、本格的に仕事探しや企業に応募する前に業界研究をすませておきましょう。

業界研究をするときのポイントとは

業界研究の重要性がわかっていても、なかなかそこまで手が回らない人もいるのではないでしょうか。転職活動は仕事探し、書類作成、面接とやるべきことがたくさんあります。限られた時間のなかで効率よく業界研究を進めるためのポイントを解説していきます。

業界の全体像を把握する

業界のマーケットの規模や推移、業界内の代表的な企業やシェアなどを調べることで業界の全体像が把握できます。

業界ごとの特徴や業界内の事情を理解する

自分が志望する業界が取り扱うサービス、顧客形態を知ることは業界研究をするうえで欠かせません。面接ではこれらに関することが質問されるケースがあります。中途採用では知っていて当たり前のことなので、面接当日に恥をかかないようにしっかり研究をしておきましょう。また、業界内の企業ごとの特徴、企業相互の資本・提携関係、業界内の業績推移などの調査は志望業界や応募企業の絞り込みをするのに役立ちます。

業界の成長性・安定性をチェック

自分が志望する業界の成長性を調べることは、今後のキャリアプランを考えるうえで欠かせません。衰退している業界だと事業縮小や倒産などで入社して数年程度で転職活動を余儀なくされる可能性もあります。例年の売上高が安定していたり、増加傾向にあったりする業界に転職することで安定したキャリアプランを築くことができます。

具体的にはどうするの?業界研究のやり方とは

効率よく業界研究を行うポイントを理解したら、次の手段で実際に情報収集を始めてみましょう。

業界団体のホームページ

「○○業界団体」「○○業界協会」という名前の各企業が加盟する任意団体のホームページがあります。業界の概況を発表しているホームページもあるため、最新の業界全体の売上高、消費者動向を調べたいときにチェックしましょう。

新聞やニュース

新聞やニュースも最新の業界情報を調べるのに有効な手段です。事業展開、業績の見通し、景気や円相場の変動による影響を中心にチェックすることで各業界の最新の動向が把握できます。面接官のなかには一般常識として社会情勢に関する質問をする人もいます。新聞やニュースは毎日チェックするようにしておきましょう。

業界研究セミナー

業界研究セミナーに参加するとその業界で実際に働いている人の生の声を聞くことができます。リアルな最新の業界情報の把握や自分のキャリアプランをイメージしたいときに役立てましょう。

合同企業説明会

合同企業説明会に参加すると企業ごとの詳細な事業内容、業績、業界内での位置づけなどを確認できます。多くの企業が参加しているため、同じ業界内の競合他社の比較を効率よく行えます。企業の担当者に質問することで、ほかの手段で業界研究をしていて気になる点や不明点を解消できるところも大きなメリットです。

業界研究は会社探し、志望動機作成、将来のキャリアプラン形成など転職活動のさまざまなシーンで役立ちます。しかしながら、転職活動は会社探し、書類作成、面接対策と想像以上に手間と時間がかかります。特に在職中の人は思うように転職活動の時間が確保できない人もいるのではないでしょうか。思うように時間が取れない人は、今回紹介した内容を参考にして、限られた時間のなかでポイントをおさえて効率よく業界研究を行うようにしましょう。

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