面接のコツってある?
こちらをご覧ください。
面接で自己PRを成功させたい!上手にアピールするコツは?
Work guide
Webディレクターにとって重要視される能力は、制作スタッフの進行管理やクライアント・社内との交渉に必要なコミュニケーション能力と、そのための資料になる書類作成の能力です。
企業にとって、面接とは、応募者の能力を測る重要な機会です。また、応募者にとっては、入社後の「こんなはずではなかった」を減らす機会でもあります。
職務経歴書には、まず、これまでの職務経歴を簡潔に記載します。ここでは、自身の持つスキルや実績をすべて書き出すことを目的にせず、キャリアプランに基づいた、スキルや実績を端的に伝えるようにします。
なんでもできるということをアピールするのではなく、キャリアを軸として強みを伝えた方が、企業にとっては雇用イメージがつきやすく、採用を決定する重要なポイントになります。
面接では、一方的にアピールするだけにならないように、企業ごとに準備することが大切です。
どの企業にも通じるような志望動機や自己PRでは、双方向のコミュニケーションができる面接という場でなくてもよいわけです。応募した企業の良いところや強みなどを踏まえたうえでの自己PR、その企業への興味が伝わる志望動機を用意し、その企業にピンポイントで活きるものを準備しましょう。
特にWebディレクターの志望動機では、Webサイト制作に関わる様々な職種の中で、なぜWebディレクターというポジションを選択したのかを明確にしておきましょう。
Web業界では類似した職種が多いため、たとえば「なぜプロデューサーではないのですか」という面接官からの質問に戸惑ったということはよくある話です。
また、前職やこれまでの経験で、問題点の発見から解決までに工夫したこと、その結果、得られたスキルなどの成功体験もアピール材料として使えます。Web業界の経験やディレクション経験がない場合でも、実際にWebサイトを制作してみたり、業務に活かせる知識を勉強していたりすれば、それらが熱意を裏付ける材料になります。
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面接で自己PRを成功させたい!上手にアピールするコツは?
面接の最後に、よく面接官から「質問はありませんか」という問いがありますが、この「質問」も用意しておくことができます。
「質問」は、企業に対する不明な部分の解消のためだけでなく、応募者が企業のどのような部分に関心があるかを示すものでもあります。たとえば、ディレクション業務は企業によって変わってくる場合があるので、イメージをつかむために聞いておくとよいでしょう。
ディレクション対象となるWebサイトはどういうWebサイトが多いのか、業界、企業規模、ページボリュームはどういったものなのか、制作に携わるスタッフの人数や制作環境はどうなのか、ワンストップ対応なのかどうかなど、自身が実際に現場に立った時を想像して質問を準備しておきましょう。
応募者が企業に興味を持って応募したように、企業側にも応募者に興味を持って面接、そして、採用します。
クライアントへのプレゼンテーションにしっかりとした準備が必要であるように、面接に臨むにあたっても、自身をプレゼンするためのできる限りの準備が欠かせません。
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