Work guide

職種別お仕事ガイド

Webディレクターがやりがいを持てるのは事業会社と制作会社どっち?

2021.09.03

Webディレクターの仕事範囲は企業によって異なる

Webディレクターは、Web制作に関わるスタッフたちを監督・指揮・管理をする職種です。しかしWebディレクターと一口に言っても、企業ごとに担当する業務範囲は千差万別。Webサイト制作の進行管理のみを担当するケースもあれば、企画提案からアクセス解析やSEOまでを守備範囲とする場合もあります。

特に制作会社と事業会社では、同じWebディレクターであっても、求められる役割が大きく異なります。Webディレクターとして転職する際には、自身のキャリアパスや経験に合致する企業であるかどうかを見極めることが大切です。

Career advice

Web業界経験者向け転職相談

自己分析のアドバイス、キャリアプランの提案、ポートフォリオ・書類の添削、求人探し・企業との交渉など、Webディレクターの方の転職・キャリアアップを全面的にサポートします。

オンライン相談(無料)に申込む オンライン相談

自分に合うのは事業会社か制作会社か見極めよう!

制作会社のWebディレクターの仕事とやりがい

制作会社のWebディレクターは、クライアントのビジネスに合わせたWebサイトやWebアプリを完成させるために、制作チームを引っ張る重要なポジションです。クライアントから要望を聞き出し、自社のクリエイターやエンジニアに適切に伝え、サイト完成まで進行管理をしていかなければなりません。

社内外の調整が多くハードな面もありますが、その分、常にスキルアップの機会が得られるのが、制作会社のWebディレクターの魅力。たとえば、クライアントとのやり取りの中で、自然とコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が高まります。予算やスケジュールの管理能力も身につくスキルのひとつです。

また、幅広い案件に携われるのも制作会社ならでは。さまざまなクライアントのサイト制作の経験を積めるため、ディレクターとしてしっかりとした基礎を身につけたい方には、制作会社での業務がおすすめです。

クライアントや社内のクリエイター・エンジニアとチーム一丸となって、サイトを完成させる瞬間は、制作会社のWebディレクターの大きなやりがいです。

事業会社のWebディレクターの仕事とやりがい

事業会社とは、自社で行う事業で利益を生み出している企業のこと。Webサービスやメディアの運営企業のほか、製造・小売業など、さまざまな事業形態があります。

事業会社のWebディレクターの仕事は、自社ビジネスの成功のために、Webサイトを運用することです。日々の運用はもちろん、自社のサイトやアプリの数値を改善するためにさまざまな施策を行い、必要に応じてサイトの改修やリニューアルを企画します。Webサイトやアプリを通じて、自社の事業を育てていくイメージです。

さらにサイトの運営だけでなく、広告やSNSの運用やSEO対策などのマーケティング施策も業務範囲です。中長期的に自社事業に関わることができるため、マーケティングもスキルも身につきます。他部署と協力しながらひとつのサイトやサービスを成長させ、自社事業に貢献していけるのは、大きなやりがいにつながるでしょう。

また自社サイトの場合、納期が決まっていないことが多いため、スケジュールに余裕を持ちやすいのも魅力です。制作会社でディレクションのスキルを身につけた後、ライフスタイルに合わせて事業会社に転職するという方は珍しくありません。

制作会社選びのポイント

制作チームの人数・体制

制作チームの人数や体制によって、Webディレクターひとりが携わる業務の範囲が変わります。

たとえば大規模なWeb制作会社では、制作管理だけでなく、マーケティングや広告管理など、Webディレクターがより専門的な施策を行う場合があります。また、大規模なWebサイト制作では、複数の専門ディレクション業務にそれぞれの担当Webディレクターを配置し、その上にWebプロデューサーを置くことも。

逆に中小規模の制作会社では、Webディレクターが別の職種と兼務する場合があります。WebデザイナーやWebプログラマーがWebディレクターを兼務するケースも珍しくありません。このような企業では、ディレクション業務以外にも、制作スタッフの一員として働けるレベルのHTMLやCSS、サーバサイドのシステムなどの知識が必要になります。

また、制作をすべて外注し、在籍している社員がWebディレクターのみという企業もあります。

制作実績・案件規模

応募する会社を探す際、その企業が過去に制作したWebサイトの実績は、重要な参考材料になります。制作実績や案件規模から、企業としての業界でのポジションや得意とするWebサイトの分野などを知ることができるためです。

さまざまな業界の大手案件を幅広く取り扱っている制作会社もあれば、アパレルや不動産など業界を特化した制作会社もあります。

自分の得意分野を活かせる会社か、今後自分が伸ばしていきたいスキルを身につけられる会社かなど、転職後の自分の働く姿をイメージしながら、制作実績や案件規模を確認するようにしましょう。

取引先や案件獲得方法

制作案件には、クライアント企業と直接取引を行っているケースもあれば、間に代理店が入るケースもあります。クライアント企業との関係性によっても、伸ばせるスキルや働きやすさは異なるものです。

たとえばクライアントとの直接取引が多い制作会社では、Webディレクターがクライアントの要望を直接ヒアリングすることが多いため、プレゼンやコミュニケーションのスキルを磨きやすいでしょう。また制作レベルが高い会社であれば、受注の段階で案件を選んでいることも多く、タイトすぎる納期のために残業を続けなければいけないといった事態も少ないようです。ただし関われる案件の種類が限定的になる可能性もあります。

代理店を通じて案件を獲得することが多い制作会社の場合には、さまざまな業界の案件に携わることができます。直接取引よりも関わる人が多くなるため、調整能力を磨くチャンスも豊富です。

制作会社選びの際には、取引先との関係などについても着目してみると良いでしょう。サイトを見るだけではわからない場合には、転職エージェントの担当者に確認するのがおすすめです。

制作会社のWebディレクターおすすめ求人

WebディレクターとしてさまざまなWeb制作案件に関わりたい方におすすめの求人です。大手案件でスキルアップしたい方はぜひチェックしてみてください。

事業会社選びのポイント

事業・サービス内容

事業会社のWebディレクターは、ひとつの事業やサービスに長く携わっていきます。だからこそ、その会社の事業やサービス内容に興味を持てるかどうかは、会社選びの大きなポイントになるでしょう。

その企業のビジネスを成長させたいと感じられれば、Webディレクターとしてやりがいを持って働ける可能性が高まります。

チーム体制と担当業務

事業会社のWeb担当チームの規模はさまざまです。

WebサービスやWebメディアの運営企業では、社内のWeb制作チームだけで10人以上のクリエイターが在籍しているケースもあります。ディレクター、デザイナー、エンジニアが複数いて、最新スキルの情報交換をしながら、新たなサービスを生み出しているケースも珍しくありません。

Web担当チームが大きな場合には、ひとりのWebディレクターが担当する業務範囲は限られることもあります。マーケティングやSEOなど、自分の専門領域を持って、より深く業務を極めていくことができるでしょう。

一方で、社内のWeb担当者が数名という企業もあります。その場合、HTMLやCSS・画像加工などの制作スキルが必要になることが多いようです。また、最低限のサイト運営だけを社内で賄い、多くの業務を制作会社に依頼するケースも。その場合には、外部の会社への進行管理のスキルが求められます。

事業会社のWebディレクターおすすめ求人

Webディレクターとして、ひとつのサービスの成長に関わっていきたい方におすすめの求人を集めました。

事業会社か制作会社か迷ったらキャリアアドバイスへ

Webディレクターとして自分のスキルを活かした転職をしたいと考えたとき、事業会社と制作会社どちらを選ぶか迷う方は多いでしょう。またライフステージの変化によって、転職先に求めるものも変わっていくはずです。

自分にとってベストな道が事業会社なのか制作会社なのかわからない、そもそも事業会社と制作会社でどのような業務の違いがあるのかイメージできない、そんな方は転職エージェントで相談してみてはいかがでしょうか。

Career advice

ご自宅から気軽に!
オンライン個別転職相談

自分の思い描くキャリアを叶えるために、事業会社と制作会社どちらを選ぶか迷ったときには、ウェブスタッフにぜひ一度ご相談ください。転職市場の現状を踏まえたうえで、転職のプロの視点でアドバイスいたします。
※今すぐの転職を考えていない方も大歓迎です。

オンライン相談(無料)に申込む オンライン相談


  • 今から始める!10月スタートのお仕事探し
  • 今のままでは未来はない?エンジニアとしてのキャリアを見直したい!
  • VRゴーグルなしでも参加できる!バーチャルコミュニケーションを体験しながら、メタバースの基本を知る
  • 未経験からWeb業界への転職準備

人気の記事

フロントエンドとバックエンドとは?意味の違いとエンジニアの仕事

1

Reactとは?フレームワークとの違い・フロントエンド開発に活用するメリットや特徴を解説!

2

UI/UXとはどういう意味?それぞれの違いと特徴まとめ

3

Webエンジニアの仕事内容と必要なスキルとは?転職活動のポイントやキャリアパスをご紹介

4

コーダーの仕事とは?コーディングに必要なスキルや年収を徹底解説!将来性を高めるためには?

5

フロントエンドとバックエンドとは?意味の違いとエンジニアの仕事

1

Reactとは?フレームワークとの違い・フロントエンド開発に活用するメリットや特徴を解説!

2

UI/UXとはどういう意味?それぞれの違いと特徴まとめ

3

Webエンジニアの仕事内容と必要なスキルとは?転職活動のポイントやキャリアパスをご紹介

4

コーダーの仕事とは?コーディングに必要なスキルや年収を徹底解説!将来性を高めるためには?

5

あなたのライフスタイルに合わせて働きたい方は、WSハケン 1つの会社で長くはたらきたいかたは、WSキャリア

他の職種も見る

  • Webデザイナー・UI/UXデザイナー

  • フロントエンドエンジニア・コーダー

  • Webディレクター・Webプロデューサー

  • Webマーケター

  • システムエンジニア・プログラマ

  • Webオペレーター・Webサイト運営

  • サーバー・ネットワークエンジニア

  • DTP・グラフィックデザイナー

Career advice

転職のアレコレ。プロに相談したい方へオススメ!

最新のIT・Web業界動向を知るキャリアカウンセラーが行う
「キャリアアドバイス」

ある程度経験を積んだので次のステップにキャリアアップしたい、しばらくWeb業界を離れていたが再度業界に戻りたい、 未経験・経験浅めだがどのように転職活動を行っていったらいいかなど、ウェブスタッフでは様々なご要望に対応したキャリアアドバイスを行っております。

お申込みはこちら

ウェブスタッフが運営するサイトでは、利便性向上・分析・広告配信等のためにCookie等のデータを使用しています。当社が取得したアクセスデータとの関連付けの削除(オプトアウト)に関しては「個人情報の取り扱いについて」をご覧ください。

同意して閉じる

確認する

WEB STAFF ウェブスタッフ株式会社

ウェブスタッフは、IT・Web業界専門の求人を取り扱う人材エージェントです。
IT・Webクリエイター・エンジニアの派遣・転職はお任せください。在宅勤務・フリーランスへのキャリアチェンジもサポート。

ページトップへ ページトップへ