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覚えておきたい!Webマーケティングの関連用語まとめ

インターネットが発達した今日、Webマーケティングの効果は多くの人が認めるものとなりました。
Webマーケティングはビジネスを展開・拡大する上で必要不可欠な方法ですが、適切なやり方を知らないと逆効果になる可能性があります。今回は、Webマーケティングを理解するために知っておきたいWebマーケティング関連用語について解説していきます。

最低限覚えておきたい基本の関連用語

Webマーケティングについて学ぶ際、必ずといって良いほど出てくる関連用語があります。その中でも頻出する用語を5つまとめたので紹介していきます。コンバーション率(Conversion Rate)のコンバーションとは成果のことです。サイトによって成果の意味は異なり、購入や資料請求、リンクを踏ませることなどが考えられます。コンバーション率が高いサイトはWebマーケティングにおいては優れたサイトといえるでしょう。直帰率はユーザーがコンバーションを行う前にページから離れる(直帰する)割合のことです。

LTV(Life Time Value)とは顧客生涯価値という意味であり、ユーザーがある特定の企業に対してどのくらい利益に貢献したかを示す指標です。LTVは「年間取引額×収益率×継続年数(滞在期間)」で算出できます。CRM(Customer Relationship Management)は顧客関係を管理することで、ユーザーと企業の県警を構築するためのマネージメント手法を指します。SMO(Social Media Optimization)とはソーシャルメディアの最適化のことです。ソーシャルメディアを活用してユーザーとの信頼関係を得たり、知名度を確立したりするマネージメント手法であり、Webマーケティングには欠かせない方法となっています。

Webマーケティングに必要な一般的な関連用語

Webマーケティングにおいて頻繁に使われる関連用語として、以下のものもあるので覚えておきましょう。インフィード広告とはブログやアプリなどの媒体で文と文あるいはコンテンツとコンテンツの間に挿入される広告のことです。インストリーム広告は動画サイトでよく見られる、バナー広告よりも大きな画面で表示される広告を指します。インバナー広告とは動画に用いられるバナー広告のことで、音声は基本的にありません。インリード広告とはユーザーがサイトを見ている途中で動画広告が表示されたとき、動画が自動的に再生される仕組みを持っています。ユーザーに対して動画の初めから表示できるのでクリエイティブな広告に最適です。インスクロール広告はインリード広告と似ています。多くの場合ビデオとして用いられ、ページのコンテンツ以外の部分にも置くことができます。


ネイティブアド(ネイティブ広告)

広告をユーザーにあまり意識させず、自然と溶け込ませて見ることに主軸を置いた広告です。アフィリエイト広告はブログなどに企業広告のリンクを貼り、そこから購買につながった場合などに報酬が発生する成果報酬型の広告です。リワード広告も成果報酬型広告の一種であり、広告をクリックしたユーザーが広告を掲載した媒体からポイントなどをもらえるシステムです。ブースト広告はリワード広告の一種で、アプリなどのランキングを一時的に上昇させるための手法です。リッチアドはユーザーの動きに合わせて柔軟に変化する広告のことです。ビデオ広告が多く、ファイルのサイズが大きいのが特徴です。コストがより多くかかる分効果が高いと考えられます。




ブランディング広告(ブランド広告)

企業ブランドの向上を目的とした広告です。ブランドの認知度や高感度を高めるための手法で、従来はTV広告などで多く用いられていましたが、現在ではWeb上でも活発に行われています。ダイレクトレスポンス広告(レスポンス広告)は、ユーザーから直接的な(ダイレクト)反応(レスポンス)を目的とした広告のことです。つまり、ダイレクトレスポンス広告は購買につながることを目的としたものとなっています。運用型広告は特定の広告主に広告を出させるのではなく、ターゲットユーザーやサイトの文脈などによって広告主が変わる形態なのが特徴です。入札によって広告主が決まります。




PPC広告(Pay Per Click Advertising)

クリック型の課金広告のことで、ワンクリックあたりの値段で課金されます。ユーザーが興味を示した分にだけ広告料が支払われるため、費用対効果が高いのが特徴です。インプレッション課金型広告は広告の表示回数によって課金される広告です。ユーザーがクリックしなくても報酬が発生します。コンテンツ連動型広告は、サイトの内容と広告を一致させたものです。サイトとの関連性が高いため、広告効果も高いと考えられます。興味関心連動型広告はユーザーの過去の行動を分析し、ユーザーの関心度が高い広告を表示することができます。行動ターゲティング広告(BTA:Behavioral Targeting Advertising)もユーザーが過去に閲覧したページ情報をもとにして関心度の高い広告をセグメントしていきます。




SEM(Search Engine Marketing)

ユーザーの検索ワードを分析し、関連性の高い最適なサイトや広告を表示するマーケティング手法です。ソーシャルメディアマーケティング(SMM)はSNS上で行うマーケティングのことで、能動的なインタラクティブです。個人のユーザーによって拡散されることもあり、ときには爆発的な広告効果をもたらします。ソーシャルリスニングとはSNSやブログなどのユーザーが発信した情報をツールで分析して、データを集めるマーケティングの手法です。ソーシャルグッドは社会貢献を通じて企業のブランド価値を高めたりPRをしたりすることを目的としたプロモーション手法の一つです。リアルタイムマーケティングには2つの意味があります。一つは企業とユーザーが継ぎ目なくコミュニケーションを行う仕組みのことで、もう一つは現在起こっているできごとに即座に反応してSNSなどで広告やPRをすることです。




ランディングページ(LP)

ユーザーがサイトを訪れたとき初めに訪問したページのことを表します。ユーザーの目的によっては、サイトのどのページもランディングページになりえます。LPO(Landing Page Optimization)はランディングページを最適化するという意味です。EFO(Entry Form Optimization)とはエントリーフォームを最適化することです。エントリーフォームのボタンや入力欄などの大きさや色を考えたり、入力をエラーしたときにわかりやすく注意喚起をしたりすることで、ユーザーが最後までエントリーを進めやすくなります。




CRO(Conversion Rate Optimization)

コンバーション率の最適化のことで、Web接客などが該当します。具体的には、ページから離脱させないようにレイアウトなどを改善することです。




UGC(User Generated Contents)

企業のコンテンツではなくユーザーが作成したコンテンツを意味します。SNSやブログなどに投稿された文章や写真がこれに当たります。ユーザーのコンテンツを取り入れることで、親密な感じを演出できます。




DFO(Data Feed Optimization)

主にECサイトなどで使われるデータフィードの最適化のことです。商品リストの表示を集客チャンネルによって変えていきます。マーケティングオートメーション(MA)とはマーケティングの動作を自動化させるためのシステムやプラットフォームのことです。ユーザーの行動を記録して、情報を最適なタイミングや方法で提供することを目的としています。カスタマージャーニーは、ユーザーが商品を購入するまでにとった過程を表しています。なぜ購入したのかなどを分析したり、視覚化させたりすることで、ユーザーの心理をより良く理解することが可能です。




広告ID

プラットフォームがアプリを開発する企業などへ提供する広告配信識別用IDのことです。ユーザーが不必要だと感じたら簡単にオプトアウト(拒否)できます。CookieシンクはユーザーのCookie情報を一つにまとめる技術のことで、ユーザーの行動を分析する目的で行われます。ファーストパーティクッキーとはユーザーが訪問したサイトのドメインによって直接的に発行されたCookieのことです。ログイン情報の記憶などはこの技術によってもたらされています。サードパーティクッキーはユーザーが訪問したサイトのドメイン以外で発行されたCookieです。




VAST(Video Ad Serving Template)

動画広告の型のようなもので、IABが動画広告ファイルのURLやクリック数などのデータの送信先などを決めています。VASTの規格を守ることで、VAST対応のメディアへの広告配信をスムーズに行うことができます。




VPAID(Video Player-Ad Interface Definition)

IABが決めた動画広告の規格であり、ソーシャルボタンの設置やスライドショーなど、VASTよりもより表現の幅が広いのが特徴です。
メディアレップはインターネット広告の1次代理店で、広告媒体を仲介したり広告枠を販売したりしています。広告インベントリ(広告在庫)は広告の表示数のことであり、メディアレップなどは広告インベントリが出ないように広告枠の販売を行います。広告インジェクションは広告の差し替えなどを行う広告詐欺の一種です。無料のソフトウェアなどとともにパソコンに侵入することが多いです。




IoT(Internet of Things)

パソコンやスマートフォンなど以外のあらゆるもの(家電や自動販売機など)がインターネットと接続する仕組みのことです。LBM(Location Based Marketing)はユーザーがどこにいるのかを位置情報で分析して、最適な広告を提供するマーケティングの方法です。




SoLoMoマーケティング

Social・Local・Mobileの3つを合わせたマーケティングの方法です。この方法を使えば、ある店の近くに来たときにその店の電子クーポンなどをユーザーに送信することができます。ビッグデータは膨大で巨大なデータの集積のことですが、何がビックデータなのかの線引きはありません。Webマーケティングの世界では、マーケティングに応用できる巨大なデータのことを指します。スマートテレビは従来のテレビの機能にプラスして、インターネット接続やアプリケーションとの連動機能などが加わったテレビのことです。インターネット接続テレビもスマートテレビ同様インターネットが接続できるテレビのことですが、スマートテレビでは行えるアプリケーションとの連動機能や端末間の連携機能がありません。

Webマーケティング効果指標の用語まとめ

Webマーケティングの効果指標に関する用語は以下になります。インプレッション(Impression)は広告表示回数のことで、ビューアビリティ(Viewability)はインプレッションの中でもユーザーが閲覧できるインプレッションの比率(ビューアブルインプレッション[Viewable Impression])のことを指します。アクティブビュー(Active View)はユーザーが閲覧可能な広告のインプレッションで、インビュー(In View)はユーザーが閲覧可能な位置に表示されたインプレッションを意味します。コンバージョン(CV:Conversion)は購入やリンクをクリックすることなど、そのサイトの目的が達成された場合の成果のことを表します。




リーチ

ネット広告の効果判定に用いる指標です。ネット広告の表示回数はひとりのユーザーに対して1回と数えられます。ブランドリフト(効果)はブランディング広告における関連用語です。ユーザーが広告と接触した場合と非接触の場合の割合を比較したときに、非接触が接触の割合よりも上昇したかどうかの指標です。エンゲージメント(指標)は企業のブランドとユーザーがどのくらいの絆で結ばれているかや、ブランドに対してどのくらい共感を持たれているかなどを示しています。エンゲージメント指標はエンゲージメントの発生などを数値化したものです。CPM(Cost Per Mille)は1000回表示した際の広告コストで、eCPM(effective Cost Per Mille)は課金型の広告に対して課金したかどうかは問わずどのくらいコストが発生するかの指標です。




vCPM(viewable Cost Per Mille)

ビューアブルインプレッションにおける1000回にかかる広告コストで、CPC(Cost Per Click)は課金型広告にかかる1クリックの広告コストです。CTR(Click Through Rate)はクリック率を表しており、CVR(Conversion Rate)はユーザーあたりのコンバーションの割合で、CPA(Cost Per Acquisition)は一つのコンバーションにかかったコストです。CPV(Cost Per View)は広告視聴1回に発生するコストで、CPCV(Cost Per Completed View)はユーザーが視聴を完了した数あるいは決められた時間まで視聴した数に対して支払われる課金方式です。CPE(Cost Per Engagement)はエンゲージメント1件あたりにかかる広告コストで、CPI(Cost Per Install)はインストール1件あたりの広告コスト、CPD(Cost Per Day)は掲載日数課金型の広告における1日の広告コストです。




CPO(Cost Per Order)

新規ユーザーが商品などを購入するためにかかったトータルのコストを意味し、CPR(Cost Per Response)は顧客からの応答(レスポンス)に至ったときまでにかかったコストです。ROAS(Return On Advertising Spend)は広告によって発生した売上を広告にかかったコストで割ったもので費用対効果のことです。「売上高÷広告費用×100(%)」で表せます。ROI(Return On Investment)は投資収益率を表しており、計算式は「利益(売上ーコスト)÷投資コスト×100(%)」です。

必要な関連用語は実践しながら覚えていこう!

今回はたくさんのWebマーケティング関連用語をまとめて紹介しました。まずはよく使用する用語や最低限の基礎的な用語だけでも覚えてください。業務に必要な用語はWebマーケティングに取り組みながら、実践を交えて習得していきましょう。

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