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UIデザイナーとは?仕事内容や年収について紹介!

2019.08.08

UIデザイナーって何?仕事内容は?

Web開発に関わる職業には、企画から運営までさまざまな種類があります。そのなかでも、UIデザイナーは比較的新しい職業といわれているものです。この記事では、UIデザイナーとは何のための職業で、Webプロジェクトにおいてどのような役割を担うのかについて説明します。また、UIデザイナーの仕事内容や年収、求められるスキルなどについても紹介します。

UIデザイナーとはどんな職種?

UIデザイナーとは、機械やソフトウェアのほか、WebサイトなどのさまざまなサービスのUIをデザインする仕事です。UIは「ユーザーインターフェース(User Interface)」の略で、機械の操作パネルやアプリの画面などのような、ユーザーが直接触れる部分のことをいいます。Web開発においては、ユーザーが閲覧するWebページそのものがUIにあたります。そのため、Webページ全体の構成や操作性をデザインしていくのがUIデザイナーの役割です。

Webサイトは、訪問すると何ができるのかや、どのように操作すれば目的が達成できるのかがユーザーに直感的に伝わるようになっているのが理想的です。
そのため、UIデザイナーは見出しや文章、写真などを見やすくレイアウトしたり、メニューやボタンを使いやすい場所に配置したりといったことに気を配ります。
また、ユーザーが快適に操作できるようにするためには、画面の動きなどを工夫することも必要です。UIデザイナーはこのような設計作業を、ユーザーの視線の動きや行動パターンなどを考えながら行う職業です。

UIデザイナーの主な仕事内容

Webデザイナーも行うようなビジュアルデザインは、一般的にUIデザイナーの仕事にも含まれるものです。Webサイトのイメージを配色や装飾などによって表現し、そのサイトの内容が視覚的に伝わるようにします。しかし、実際の仕事内容は会社によって、または参加するプロジェクトによっても差があるのが通常です。グラフィックデザイナーなどと組んで仕事をすることもあり、この場合はWebページの構成や操作性を設計するところまでがUIデザイナーの仕事になります。

WebサイトのUIはユーザーとの接点となる重要な部分ですから、UIデザイナーはプロジェクトの開始当初から関わることも少なくありません。この場合は、どのようなUIにすべきかを議論したり、UI設計のプレゼンテーションのためにプロトタイピングを行なったりすることもあります。
より実際に近いデモンストレーションのために、マークアップを行わなければならないこともあるでしょう。

UIデザイナーの仕事は、UIそのものに関する知識だけでなく、幅広いスキルが求められるものだといえます。

UIデザイナーの年収はどれくらい?

2019年6月の求人データによると、UIデザイナーの平均年収は正社員では約550万円となっています。厚生労働省がまとめた「賃金構造基本統計調査」の2018年のデータではデザイナーの平均年収が401万円となっていることから考えると、比較的高い水準にあるといってよいでしょう。

ただし、実際の年収にはかなりの幅があるようです。求められるスキルが幅広いことから実務経験に差が出やすいことや、現場ごとの業務内容の違いが大きいことなどが理由として考えられます。なお、派遣社員のUIデザイナーについては、時給の平均は約2,000~2,500円となっています。

UIデザイナーに求められるスキルとは?

UIデザイナーになるために必要な資格や免許などは、特にありません。しかし、多くの現場で求められる共通のスキルがいくつかあります。まず、グラフィックデザイナーやWebデザイナーもよく用いるAdobe IllustratorとAdobe Photoshopについては、必須と考えて使いこなせるようにしておくのが基本です。Webサイトのプロトタイピングに用いられることの多いAdobe XDやSketchも、使えるようにしておくとよいツールです。Adobe Animate(旧Flash)や3Dグラフィックス関連のソフトウェアなども、ある程度身につけておくことでデザインの幅が広がります。

UIデザイナーは、グラフィックデザイナーやエンジニアなど、さまざまな役割のスタッフとともに仕事をすることが多い職業です。そのため、コミュニケーションのスキルを磨いておけば、多くの場面で役に立ちます。また、HTMLやCSS、JavaScriptといったマークアップやプログラミングに関する技術についてある程度学んでおけば、エンジニアとの共同作業がスムーズに行えるようになります。

さらにスキルアップを考えるなら、UXについても意識してみるとよいでしょう。
UXとは「ユーザーエクスペリエンス(User Experience)」の略で、ユーザー体験をデザインするための考え方です。Webサイトのコンバージョンやアナリティクスデータから得られる各種KPIのほか、ビジネスを意識した目標設定など、UXにはより幅広い知識とスキルが必要になります。UXを意識したデザインができることは、ほかのUIデザイナーと差別化するための大きなアドバンテージになります。





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