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職種別お仕事ガイド

フロントエンドエンジニアなら習得しておきたいフレームワーク3つ

2018.12.17

JavaScriptのフレームワークを使いこなそう!

フロントエンドエンジニアとして仕事をするためには、ただWebアプリケーションの開発ができればよいというわけではありません。魅力的なソフトウェアを短時間で効率よく作成することが求められます。そのためには、「フレームワーク」の習得が不可欠でしょう。今回は、フロントエンドエンジニアであれば習得しておきたいJavaScriptのフレームワークについて紹介していきます。

アプリケーションの骨格になるフレームワークとは?

フレームワークとは、一般的に「枠組み」や「骨組み」を意味しています。Web開発におけるフレームワークという言葉は、「Webアプリケーションフレームワーク」を指すものです。
アプリケーション開発において、共通して使用される機能をパッケージにすることで、開発にかかる時間を短縮させる役割があります。また、フレームワークに沿って開発を進めることで品質を均一化できるだけではなく、開発者以外のエンジニアにもメンテナンスできるようにする効果もあるのです。

実際にWeb開発の現場においては、1からコードを書き込むということはほとんどありません。フレームワークやライブラリを参照したり、組み合わせたりする作業が一般的になっています。フレームワークを利用することで作業効率と開発速度をアップさせるためにも、しっかりと理解を深めておくことが重要です。習得すると便利なフレームワークについて、基本を押さえておくと良いでしょう。

習得しておきたいフレームワーク1:AngularJS

AngularJS

AngularJS


「AngularJS」は、世界的なIT企業であるGoogleが開発に利用しているフレームワークです。 JavaScriptの フレームワークを始める場合、 まずはAngularJSを習得するべきだといわれるほど、多くのエンジニアが活用しています。
AngularJSだけでモダンWebアプリケーションの制作が可能になるので、最初に習得するフレームワークとしておすすめです。標準のMEANスタックの一部であるため、インターネット上にも数多くのチュートリアルや解説記事があります。実際に習得する場面においても、学ぶための情報が多いというのは大きなメリットになるでしょう。

AngularJSには、2016年に公開された新バージョン「Angular 2」があります。AngularJSと比べて、パフォーマンスの多くが改善されるなど機能の向上が図られています。ただし、AngularJS以前のAngularシリーズとはまったく異なる言語になっているため互換性がありません。習得するためには、AngularJSとは別の学習が必要になる点に注意しましょう。また、AngularJS自体の学習コストも高いため、手軽に習得するのが難しいといった側面もあります。しかし、新バージョンリリース後もAngularJSの開発は続けられており、さまざまな場面に対応できるフレームワークとしての活用が期待できるでしょう。
AngularJS

習得しておきたいフレームワーク2:Vue.js

Vue.js

Vue.js


「Vue.js」は、2014年にEvan You氏によって公開されたJavaScriptフレームワークです。MVVMと呼ばれるパターンを採用しており、ファイルサイズがとても軽量で、レンダリングが早いという特徴があるでしょう。
製作者であるEvan You氏はAngularJSの開発にも携わっており、AngularJSから好ましい機能を抜き出してVue.jsを作成したといわれています。公開後から急速に普及したフレームワークであり、エンジニアの間で人気が高まっているのです。導入するのが簡単でありながら、高度な技術を持つWeb開発者も満足できる内容になっています。

AngularJSと比較すると、シンプルな構造になっているため学習コストも低く、初心者でも扱いやすい点が特徴です。
ただし、Vue.jsは比較的新しいプロジェクトであり、開発・更新もEvan You氏一人に頼っています。今後、どのように展開されるかわからないという点で、リスクが多少あることは覚えておきましょう。
Vue.js

習得しておきたいフレームワーク3:Ember.js

Ember.js

Ember.js


「Ember.js」は、Vue.jsと同じ「MVVM」モデルを採用した独自性の強いフレームワークです。2011年にEmberチームによって公開されました。単一のパッケージに「テンプレート」「データバインディング」「ライブラリ」を実装している点が特徴です。
jQueryを使用しているので、すぐに作業効率を高めることができるというメリットもあるでしょう。「設定より規約」という考え方に基づいたフレームワークであり、サーバーサイド処理も可能なため、Ruby on Railsを習得している人には覚えやすいといわれています。

後方互換性とアップグレードオプションにも優れており、長期的に利用することが可能です。
ただし、開発者であるEmberの方針により、学習コストは高く設定されています。利用できるようになるまでに時間がかかるものの、将来性の高いフレームワークだといえるでしょう。
Ember.js

JavaScriptのフレームワークで開発効率が上がる!

JavaScriptによるWeb開発を行ううえで、フレームワークの習得は大きな意味を持ちます。コードを一から書き出すよりも、フレームワークに沿って開発を進めるほうが、作業量や開発期間の面で負担を軽減できるためです。
コストダウンだけではなく、メンテナンスが容易になるなど、ほかのメリットも見逃せません。フロントエンドエンジニアとして活躍するためにも、ぜひフレームワークの習得を進めていきましょう。





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