Work guide

職種別お仕事ガイド

コーダーとは?コーダーの業務と求められる能力

2018.05.03

コーディングだけではなくWeb全般に関する知識が必要

コーダーはWebサイトの製作に関わる職種です。しかし、これからコーダーを目指してみようと考えている方、コーダーとして働き始めたばかりの方には、どんな仕事をしているのかイメージが浮かびづらいかもしれませんね。この記事ではコーダーの業務や求められる能力を紹介します。

コーダーとはHTMLコーダーのこと

コーダーとはWebデザイナーがデザインしたWebサイトが実際にインターネット上で見ることができるように、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語を使用してコーディングすることが仕事です。

2000年代頃まではWebデザイナーがコーダーを兼任することが多かったのですが、Webサイトの大規模化やスマートフォンなどの新しいデバイスの登場によるWebサイトの複雑化のため、コーディングを専門的に担うコーダーが必要とされてきました。
コーダーはWebデザイナーが作成した原案を元に、クライアントのイメージするWebサイトを作り上げます。

そのため、コーダーにはブラウザに関する知識やフロントエンドのプログラミングの知識が求められます。Internet ExplorerやSafariといった複数のブラウザでもWebサイトのレイアウトが崩れず、同じように見えるのはコーダーの仕事の賜物です。
同じように、設計書を元にコーディングを行うプログラマーとの違いは、コーダーはWebサイトのレイアウトや画面の遷移に関わる部分を担当するのに対し、プログラマーはシステムエンジニアの作成した設計書に基づき、Webサイトからの入力に対して結果を返すための内部処理に関わる部分を担当しています。

HTMLだけではダメ?コーダーに必要なスキル

コーダーとして、Webサイトを表示する基本の言語となるHTML5とCSS3のコーディングスキルは必須です。

また、HTML5が主流になっているものの、インターネットでは新旧さまざまなWebサイトが乱立しており、以前主流だった古いブラウザでも動くXHTMLやHTML4.0などで実装されているものもあります。XHTMLやHTML4.0のコーディングスキルがあると、既存のWebサイトのメンテナンスなどで役立つのでなお良いでしょう。

さらに、Webサイトに求められるレベルが上がってきており、アニメーションなどの動的なコンテンツを埋め込む技術が必要とされています。
そのため、HTMLに加えてこうした動的なコンテンツを扱うスクリプト言語に関する知識もコーダーには必須です。特にJavaScriptとjQueryはよく使われるスクリプト言語です。この2つの言語についてはコーディングできるようにしておくべきです。また、世界的に使用されているCMSであるWordPressはPHPで作成されているため、カスタマイズを行うにはPHPの知識がなければ難しいでしょう。



求められているスキルや業界動向をもっと知りたい!

スキルや現在の業界動向、不安に思ってる事など、なんでもご相談ください。Web専門のキャリアカウンセラーがあなたの転職をサポートいたします。
キャリアアドバイスの詳細はこちら

コーディング以外に求められる知識

前述したコーディング以外にもコーダーに求められる知識があります。

Point!
  • CMS(コンテンツ管理システム)はWebコンテンツの更新がWeb上の管理画面から簡単に行うことができるシステムで、HTMLの知識がない人でも更新を行うことが容易になりますが、コーダーはこうしたCMSの仕組みを知っている必要があります。
  • 使い心地を示すユーザビリティ、情報へのアクセスのしやすさを示すアクセシビリティの知識を持っていると、Webページにアクセスする人に優しいサイトという付加価値を提供できるコーダーになれるでしょう。
  • 検索エンジンの検索結果としてより多く露出させるための取り組みであるSEO(検索エンジン最適化)についての知識も強みになります。


また、コーディング作業ではできる限りバグを発生させないように、細かいところまでよく注意しながら粘り強く作業を続ける必要があります。淡々と細かい業務を続けられる方には向いている仕事と言えるでしょう。

さらに、コーディングの作業は必ずしも1人で行うとは限りませんし、ほかの担当者から引き継がれたり、ほかの担当者へ引き継いだりすることもあります。そのため、正確性はもちろんのこと、誰が見てもわかりやすいコードを書く技術が求められます。

そして、コーダーには期日通りに素早く正確にコーディングを行う技術も必要です。期日を守るという責任感や計画性を持って仕事を進めるよう心がけましょう。

ここまで説明してきた通り、コーダーにはコーディングスキルが必須です。求められる言語の種類も増えているため幅広く学ぶ必要があります。

そして、コーダーにはコーディングスキルだけあれば良いというものではありません。Webに関する複合的な知識が求められるため、広い知識を学ぶ必要があります。世界中でWebに関する新しい技術が日々生み出されており、そうした新しい技術を吸収し、トレンドに追いついていくことも大切です。
覚えることが多く大変そうと思われるかもしれませんが、コーダーになるには持っている知識は勿論のこと、少しずつでも日々学ぶ姿勢が最も大切です。



【ポートフォリオ準備方法お伝えします!】Web業界への転職準備セミナー

人気の記事

サーバーエンジニアを目指すために!必要な勉強情報まとめ

1

Webオペレーターってどんな仕事?仕事内容を徹底解説!

2

コーダーとは?コーダーの業務と求められる能力

3

サーバーエンジニアには重要!?7つの資格を徹底解説

4

志望動機はどう書けばいい?ポイントと例文を紹介

5

Webデザイナーのお仕事

6

サーバーエンジニアを目指すために!必要な勉強情報まとめ

1

Webオペレーターってどんな仕事?仕事内容を徹底解説!

2

コーダーとは?コーダーの業務と求められる能力

3

サーバーエンジニアには重要!?7つの資格を徹底解説

4

志望動機はどう書けばいい?ポイントと例文を紹介

5

Webデザイナーのお仕事

6

【ポートフォリオ準備方法お伝えします!】Web業界への転職準備セミナー 未経験からWeb業界への転職準備 サイトリニューアル ご友人紹介 派遣から無期雇用へ トモ得

他の職種も見る

  • Webデザイナー

  • コーダー/フロントエンドエンジニア

  • Webプロデューサー/ディレクター

  • Webマーケター

  • システムエンジニア/プログラマ

  • Webオペレーター
    サイト運営

  • サーバー・ネットワークエンジニア

  • DTP・グラフィックデザイナー

Career advice

転職のアレコレ。プロに相談したい方へオススメ!

最新のIT・Web業界動向を知るキャリアカウンセラーが行う
「キャリアアドバイス」

ある程度経験を積んだので次のステップにキャリアアップしたい、しばらくWeb業界を離れていたが再度業界に戻りたい、 未経験・経験浅めだがどのように転職活動を行っていったらいいかなど、ウェブスタッフでは様々なご要望に対応したキャリアアドバイスを行っております。

お申込みはこちら

WEB STAFF ウェブスタッフ株式会社

ウェブスタッフは、IT・Web業界専門の求人を取り扱う人材エージェントです。
IT・Webクリエイター・エンジニアの派遣・転職はお任せください。在宅勤務・フリーランスへのキャリアチェンジもサポート。

ページトップへ ページトップへ