事例紹介

Case Study

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインさま

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインさま

企業データ

URL:http://www.golfdigest.co.jp/
事業内容:ゴルフに関連するリテール、メディアビジネスおよびゴルフ場ビジネス

  • お話を伺ったご担当者さま
  • 光山 勝之さま
  • 光山 勝之さま
    コミュニケーション企画室

部署の役割と業務内容を教えてください

私の所属するコミュニケーション企画室にはウェブスタッフから業務委託として制作チームが常駐しています。自社で運営しているゴルフ総合サイト(http://www.golfdigest.co.jp/)のトップページを運用しているのがコミュニケーション企画室で、マーケティングチームのミッションは「サイトへの集客とゴルフ用品購入・ゴルフ場予約へのアクション促進」ですが、それだけに留まらず全社的なサポートも行っています。

全社挙げてのキャンペーンや各サービスへの導線となるバナーはもちろんのこと、採用情報などのコーポレート関連のコンテンツなど、社内のいろいろな部署から制作の相談が入ってきます。マーケティングや広告に関しては常に最新の手法を取り入れることを重視しているため、新しい表現方法やWeb技術も積極的に採用しています。

アウトプットにおいて大切にしていることは、どうすればクリックされるかという結果の追及です。A/Bテストで最適化を繰り返すのですが、そのテストでも検証ポイントはどう設定するのが良いか徹底的に考えています。

人材派遣でのご契約から始まり、チームとして常駐する業務委託に切り替えた背景はどのようなものでしょうか?

人材派遣の場合、派遣就業中スタッフの事情などで就業が安定しないことがあります。人が交代するとチームとしてノウハウを蓄積できませんし、弊社の業務内容では新しく人が入るたびに教育コストが発生します。また、当時は複数の派遣会社から人材を集めていたので勤怠管理や請求処理が煩雑になっていたのも悩みでした。
その状況を見たウェブスタッフの営業担当の方から、改善策としてチームで常駐する業務委託の形態を提案していただきました。
ナレッジの蓄積・共有だけでなく、リソース管理や勤怠管理も含めて任せられれば私たちもコア業務に集中できますし、人材派遣との一番の違いは、より能動的に動いてもらえることです。Webディレクター、Webデザイナー、フロントエンドエンジニアが揃っているため、他部署から持ち込まれる案件を企画段階から任せることができていますね。
また、ウェブスタッフの場合は子会社としてホームワーカーズコミュニティ株式会社を有し、社内リソースが不足した際に外注先として機能するのも強みだと思います。

ウェブスタッフの制作チームとして今後の課題はどんなことでしょう

今後の課題としては、抽象的な表現イメージの統一と業務効率の改善です。前者は、例えばプランナーが「スタイリッシュなデザイン」と言ったときにデザイナーがイメージするものは決して同じではない現状を改めるということです。皆が同じものをイメージする、そうした暗黙知を明文化することでクオリティを統一していきたいですね。
後者については、定期更新ページのファイルに命名規則を設けたり、フロントエンジニアによるルーチン業務を半自動化したりと、属人化しがちな作業をチーム内の誰もが迷わずできるように標準化していくことです。こうした取り組みも業務委託だからこそできることではないでしょうか。

最近はWeb業界未経験者のインターンシップも導入していただきましたね

左:光山さま
中:弊社常駐スタッフ 大村さん
右:弊社営業担当 三谷

インターンシップは制作メンバーのサポート役として必要であるのとともに、これからWeb業界を目指す方に実体験の場を提供する社会貢献の意味もあります。受け入れた現場の感想として、教える場が生まれたことで自身の業務を客観的に見ることができてモチベーションアップに繋がったと聞いています。弊社にとってもインターンシップ受け入れは非常に有意義で今後も継続していきたいと考えています。

インターンシップの参加を検討している方には「インターンシップを通じて学びたいこと」を明確に持って臨んでいただくとより充実した経験になると思います。

ウェブスタッフに期待すること、ご要望を教えてください

ウェブスタッフへのリクエストは、業務委託チームと課題を共有して、ウェブスタッフを通じたアウトプットの付加価値を上げてもらいたいです。Web制作と言っても業種によって押さえるポイントは異なります。

何千という企業の現場を知っているウェブスタッフだからこそ、弊社にとって最適な人員配置や制作フローを提案していただいて、チームとしての成長を促進させてください。こちらからのリクエストを待たずに、どんどんアイデアを出して能動的な提案をしてもらえることを期待しています。

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