SKILL GUIDE

転職に役立つシステムエンジニアの資格

現代のIT技術は、驚くべきスピードで進化しています。システムエンジニア(SE)は、この技術の進歩についていくために、常にスキルアップすることが必要とされます。資格試験や認定の取得は、保有スキルの客観的な証明やキャリアアップの指標に効果的です。目に見える成果としてモチベーションを高める材料になりやすいため、SEの多くが資格・認定の取得を目指しています。企業によっては、資格試験のための補助や資格手当を支給しているところもあります。試験を通じて得た知識や技能は、実務だけでなく転職活動をする際にも役立つでしょう。

専門性の高い資格

国家資格である「基本情報技術者試験」には、応用段階の資格として「応用情報技術者試験」が用意されています。この「応用情報技術者試験」の合格率は20%程度と難易度の高い試験です。「基本情報技術者試験」に比べて受験する方の能力や経験が大きく試験に影響するため、しっかりとした準備が必要です。
「応用情報技術者試験」の出題各分野についてのさらに高度な知識や技能が問われる試験もあります。「プロジェクトマネージャ」、「ネットワークスペシャリスト」、「データベーススペシャリスト」などがそれに当たります。 このような高度情報処理技術者試験は、IT人材としての専門性を持ちたい方が目指す資格といえるでしょう。実際にスキルアップにつながったという感想がよく見られるのも、これらの試験です。

プログラミング能力を図る資格

Java言語を対象にした、Oracle社による「Oracle認定Java資格」やビジネス能力検定サーティファイによる「Javaプログラミング能力認定試験」、Ruby言語を対象にした、Rubyアソシエーションによる「Ruby技術者認定試験制度」などが有名です。
各言語の習得状況レベルを段階的に認定するようになっていますので、自分のレベルに応じた試験を受けることができます。

各ベンダーによる資格

ベンダーとは、売り手を意味し、製品を販売する企業やメーカーなどを指す言葉です。ベンダーが自社の製品についての知識や技能を図る民間資格制度を、ベンダー資格といいます。
Oracle社の「ORACLE MASTER」は、歴史も古く、多くのシステムエンジニアが目標にしてきた資格として今も人気があります。最近では、Androidを使ったシステムが数多く作られるようになったことにともない、OESFが実施する「Android技術者認定試験」への注目が高まっています。

各種資格試験は、ネットワークやサーバー、データベース、セキュリティ、開発など、分野ごとに多様なものがあります。今の自分に必要とされる資格を目指すだけでなく、今後の需要が見込まれる資格を選択する視野を持ち合わせると転職活動をする際にも有利になるでしょう。

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