コミュニケーション能力を活かして、未経験からWebディレクターへ

未経験から、キャリアカウンセラーのアドバイスでWebディレクターへ転職を決意

私は大学卒業後、事務系総合職で専門商社に入社しました。その後、数社を経て、ウェブスタッフに登録。晴れて、未経験から正社員でWebディレクターに転職できました。

Web業界を目指したのは、昔からイラストを描くことが好きだったからです。さらに、Webのスキルはこれからニーズが増えると感じていて、それなら制作のスキルだけでなく、企画や提案もできるようになろうという思いもありました。

Webの勉強のために選んだのが、インターネット・アカデミーです。平日は働いていたので、土日に集中して通いました。こちらに通うまでは、アルバイトでポータルサイトの更新をすることくらいしか経験がありませんでした。授業で初めてWebサイトを作るノウハウを学びました。

Webディレクターという職種を具体的に意識するようになったのは、インターネット・アカデミーで、ある実践プロジェクトに参加したときです。受講生同士でチームを組んで、3ヶ月間で1つのサイトを制作するというものです。
気がつけばメンバーの中で私がWebディレクター的な立場になっていました。
そのころはまだWebの知識が十分ではなかったのですが、いろいろな人とコミュニケーションをとり、作り上げていくことにとても面白さを感じたことを鮮明に覚えています。
さらに後押しとなったのが、ウェブスタッフのキャリアアドバイスです。担当だったキャリアカウンセラーの渕山さんから、コミュニケーション能力の高さを評価いただき、「Webディレクターの適性を持っている」と言われたことで、Webディレクターを目指すようになりました。

職場でのクリエイティブな業務にやりがいを感じる毎日

ウェブスタッフを信頼して意欲的に就職活動を実現

今、仕事以外の時間で英会話スクールに通っています。
いつか世界中の人たちと、一緒に仕事をするのが夢です。
そのために、英会話を身につけるだけでなく、つながるための仕組み作りを考え、Webディレクターとしてのスキルも伸ばしていきます。
目指すは、コミュニケーションに強いWebディレクターです。

ここまで目標を持てるようになったのは、ウェブスタッフに出会えたからだと感謝しています。渕山さんが、Web業界未経験の私と同じ目線・ペースで接してくださったことでとても安心して転職活動がすすめられました。

ウェブスタッフは、登録者にじっくり向き合い強みを見つけてくれるとともに、しっかり支えてくれる頼れる存在だと思います。Web業界で働きたい方は、そして、自分に合った職種を探している方は、一度足を運んでみると新たな自分を見つけるきっかけになると思います。